固定資産税・火災保険・光熱費・メンテ費…注文住宅の年間維持費を全部公開【新潟・7年間の実録】

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こんにちは、さくです。

2019年に新潟で注文住宅を建てて7年が経ちました。

「家を建てたあと、毎年いくらかかるの?」

住宅ローンと光熱費以外にも、家の維持にはさまざまな費用がかかります。今回は、電気代の実データも公開しながら、7年間の年間維持費をできる限り正直にまとめます。


光熱費(電気代):年間約27〜30万円

我が家はオール電化。「よりそう+ナイト8(10kVA)」プランを使用しています。

電力会社のアプリから実際のデータを確認できたので、そのまま公開します。

月別電気料金(円)

前年当年
1月47,73245,873
2月35,02539,570
3月34,20431,736
4月28,75328,403
5月19,88217,867
6月12,96810,562
7月13,73111,500
8月14,81713,975
9月13,66915,201
10月13,88213,938
11月14,22116,289
12月25,59926,657
合計約274,483円約271,571円

年間約27〜28万円という実績です。

1月が最も高く、1ヶ月で約4.5万円。夏は1万円台と落ち着きますが、冬の暖房費が年間の光熱費を大きく左右しています。

月別使用量(kWh)

前年当年
1月1,4271,433
2月1,2201,417
3月1,2001,145
4月908957
5月598573
6月397330
7月424356
8月491471
9月475518
10月484484
11月481540
12月779853

冬(1〜3月)の使用量が圧倒的に多く、夏(6〜8月)の3〜4倍に達しています。吹き抜けのあるLDKを暖めるために、エアコン・床暖房をフル稼働させているためです。


固定資産税:年間約10〜13万円

固定資産税は建物と土地の評価額をもとに算出されます。

新築から数年は軽減措置が適用されますが、徐々に通常の税額に近づいていきます。

我が家の実績はおよそ年間10〜13万円。新築当初より少し上がってきている印象です。


火災保険:年間約3〜4万円

火災保険は10年一括払いで加入しています。年換算で約3〜4万円程度です。

今年のエコキュート落雷故障で、火災保険の重要性をあらためて感じました。落雷による家電被害は補償対象になる場合があるため、現在申請中です。


設備メンテナンス費:年によって大きく変動

これが一番読めない出費です。

定期的にかかるもの

  • エアコンクリーニング(複数台・年1回):約3〜5万円
  • 消耗品の交換(フィルターなど):年1万円

今年のように突発的にかかったもの

  • エアコン買い替え(7月):約15万円
  • エコキュート修理(8月・落雷):修理費確認中

今年はトラブルが重なり、突発的な設備費だけで15万円以上になっています。


年間維持費の目安まとめ

項目年間費用(目安)
電気代(オール電化)約27〜30万円
固定資産税約10〜13万円
火災保険約3〜4万円
エアコンクリーニング約3〜5万円
消耗品等約1〜2万円
定期的な合計約49〜62万円
突発的な修理・交換年によって0〜数十万円

ローン返済以外に、毎年最低50〜60万円が家の維持にかかっている計算です。突発的なトラブルが重なる年は、さらに上乗せされます。


「よりそう+ナイト8」プランについて

我が家が使っている「よりそう+ナイト8」は、夜間(23時〜翌7時)の電気料金が割安になるプランです。

エコキュートの湯沸かし・洗濯機・食洗機を夜間に動かすことで、割安な電力を活用できます。オール電化住宅で深夜電力を活用する設計には、このようなプランとの組み合わせが有効です。

ただし、基本料金が高めに設定されているため、使用量が少ない月でも一定の費用がかかります。


まとめ:家を建てる前に知っておいてほしいこと

家の維持費は、ローンと光熱費だけではありません。

7年間の経験から言えるのは、「毎年50〜60万円の定期的な維持費」+「突発的なトラブル費用」を家計に組み込んでおく必要があるということです。

特に設備の修理・交換費用は読めない。今年のように2ヶ月連続でトラブルが起きることもあります。

建物価格の1%を毎年積み立てる(我が家なら年約26万円)という目安で、住宅メンテナンス費を別口座に積み立てておくことをおすすめします。


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※ 本記事の費用は2025〜2026年の実績をもとにした概算です。地域・住宅仕様・生活スタイルによって大きく異なります。

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