お風呂の設計、こだわってよかった点と後悔した点【新潟・注文住宅7年目の本音】

家づくり

こんにちは、さくです。

2019年に新潟で注文住宅を建てて、7年が経ちました。

我が家のお風呂は1.25坪。設計段階で洗い場の広さと収納にこだわって決めました。

7年住んだ今、「よかった」と思う点もあれば、「しまった」と思う点もあります。

特に浴室乾燥機をつけなかったこと窓の判断は、今でも引きずっている後悔です。

これからお風呂の設計を考えている方に、我が家のリアルをそのままお伝えします。


こだわってよかった点①:1.25坪という広さ

標準的なお風呂は1坪(1616サイズ)が多いですが、我が家は1.25坪(1620サイズ)を選びました。

子どもと一緒に入れる

これが一番の正解でした。

子どもが小さいうちは一緒に入るので、洗い場の広さが直接快適さに影響します。1坪だと親子で入ると少し窮屈ですが、1.25坪あると洗い場にゆとりがあって、子どもを洗いながら自分も動けます。

息子が大きくなった今でも、広めのお風呂は「のびのびできる」と好評です。

浴槽もゆったりしている

1.25坪にしたことで浴槽も少し大きくなり、足を伸ばして入れます。新潟の冬、じっくり温まれる浴槽のサイズにしてよかったと感じています。


こだわってよかった点②:収納スペース

お風呂の収納は、設計段階でしっかり考えました。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどのボトル類、子どものおもちゃ、掃除道具……。浴室内に置くものは意外と多い。

標準の棚だけでは足りないと判断して、収納量を増やす仕様にしました。7年経った今、ボトル類がきれいに並んで使いやすい状態が保てています。「ここだけはちゃんと考えてよかった」と感じている箇所のひとつです。


後悔した点①:浴室乾燥機をつければよかった

これは設計段階での最大の失敗だと思っています。

当時、「洗濯物は外に干すからいらない」という判断で浴室乾燥機を省きました。コスト削減の一環でもありました。

でも新潟の冬は、外干しができない日が続きます。雪・雨・曇り……。冬の間は室内干しがメインになるのですが、浴室乾燥機がないので洗濯物はリビングや洗面所に干すことになります。

浴室に干せれば、生活空間が洗濯物で占領されることもなく、新潟の湿気の多い冬でも効率よく乾かせた。7年経った今でも「つければよかった」と冬のたびに思います。

後付けで浴室乾燥機を設置することもできますが、工事が必要で費用もかかる。最初から設計に入れておけばよかったというのが正直なところです。


後悔した点②:窓の判断

お風呂の窓については、「つけたこと自体」を少し後悔しています。

なぜ窓をつけたか

「明るくしたい」「換気ができる」という理由で窓を設けました。

実際に住んでみて

窓をつけたことで、いくつかの問題が出てきました。

断熱性が下がる
冬、窓から冷気が入ってきます。新潟の冬は特に厳しく、浴室が冷えやすい。窓なしのほうが浴室全体が暖まりやすかったかもしれません。

掃除が増える
窓枠やサッシ周りにカビが生えやすい。窓なしのお風呂より掃除箇所が増えます。

結局、換気は換気扇でまかなえる
「換気のために窓を開ける」という使い方を、実際にはほとんどしていません。換気扇があれば十分でした。

「窓があるおかげでよかった」と感じた場面がほぼないまま7年が経ちました。浴室の窓は、なくてもよかったというのが今の結論です。


お風呂の設計で後悔しないためのポイント

我が家の経験をまとめると、お風呂の設計で特に考えてほしいのはこの3点です。

① サイズは1坪より1.25坪以上を検討する
子どもがいる・将来子どもが生まれる予定がある家庭には、洗い場の広さが直接快適さに影響します。予算が許すなら1.25坪以上を選ぶ価値があります。

② 浴室乾燥機は必須と思って設計に入れる
特に新潟のような雪国・雨の多い地域では、冬の室内干し問題は避けられません。浴室乾燥機があるかどうかで、冬の暮らしやすさが大きく変わります。

③ 窓は本当に必要か冷静に考える
「明るくしたい」「換気したい」という理由で窓をつけがちですが、換気は換気扇でまかなえます。断熱性・掃除の手間・コストを考えると、窓なしの選択肢も十分ありです。


まとめ

項目評価コメント
1.25坪という広さ★★★★★子育て中の快適さに直結。正解だった
収納スペース★★★★☆最初から考えてよかった
浴室乾燥機なし★★☆☆☆新潟の冬に毎年後悔。つければよかった
窓の設置★★☆☆☆断熱・掃除の問題。なくてもよかった

お風呂は毎日使う場所です。間取りや外観に比べて地味に見えますが、7年間の積み重ねで「ここだけは後悔したくなかった」という気持ちが強くなっています。

設計段階でこの記事を読んでいたら、浴室乾燥機は絶対につけていました。


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※ 本記事は筆者個人の体験をもとにしています。浴室の仕様・使い勝手は家族構成や生活スタイルによって異なります。

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