「ローンの勉強、正直めんどくさい」と思ってた私が、フラット35を選んでよかったと心から思う理由

家づくり

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「住宅ローンって金利でこんなに変わるらしいよ」「変動と固定、どっちがいいんだろう」

家づくりを考え始めると、SNSやショート動画でそんな情報がやたら目に入ってきませんか?気にはなるけど、いざ自分でちゃんと勉強しようとすると、なんだか難しそうで後回しにしてしまう。気づけばまたSNSを開いて、知らない誰かの「正解」をなんとなく眺めて終わる——。

正直に言うと、私もまさにそうでした。30代前半、共働き、子どもはこれから。仕事も忙しいし、休みの日は勉強より家族との時間やちょっとしたゲームの方が大事。それでも家は欲しい。そんな温度感で住宅ローンと向き合うことになった、5年前の自分の話をします。

結論:金利の「勉強」より先に、自分の不安の正体を知ることが大事だった

先に結論を書きます。私は2019年、新潟で注文住宅を建てた際にフラット35(全期間固定金利)を選びました。当時の金利は1%台、借入額は4,000万円台。今振り返っても、固定金利を選んだことに後悔はありません。

ただこれは「固定が絶対正解」という話ではないんです。大事だったのは、金利の仕組みを完璧に理解することよりも、自分たち夫婦が将来何に一番不安を感じるかをはっきりさせたことでした。

変動か固定か、一番悩んだのは「将来の金利上昇リスク」

住宅ローンを選ぶとき、変動金利の方が当初の返済額は低くなるケースが多いことは知っていました。正直、目先の返済額だけ見れば心が揺れます。

でも私たち夫婦が一番引っかかったのは「将来、金利が上がったらどうなるか」という不安でした。

  • 子どもが増えれば教育費もかかる
  • 車を2台持っていて維持費もある
  • 共働きとはいえ、どちらかが働き方を変える可能性もゼロじゃない

この状態で「将来の返済額が読めない」というのは、想像以上にストレスになりそうだと感じたんです。金利のグラフや専門用語を完璧に理解できなくても、「不安に思っているのはここだ」と気づけたことが、結果的に一番の判断材料になりました。

「勉強する気が起きない」のは怠けてるわけじゃない

ここ、声を大にして言いたいんですが、忙しい日々の中で住宅ローンの勉強に時間を割けないのは、別に意識が低いわけじゃないと思っています。

私自身、当時は仕事から帰ってきて専門サイトをじっくり読み込む気力なんてほとんどありませんでした。むしろ役に立ったのは、自分たちで一から調べるよりも「今の自分たちの条件だと、どんな選択肢があるのか」を一括で比較できるサービスを使って、判断材料を絞り込んでもらったことです。

ゼロから勉強するより、まず比較してみる。それだけで「自分が何にこだわりたいか」が驚くほどクリアになります。

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複数の金融機関の金利や条件を一度に比較できるサービスを使えば、「自分に合う金利タイプ」が短時間で見えてきます。SNSで断片的な情報を追いかけるより、自分の条件に合った比較から始めるのが近道です。

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団信や手続きの煩雑さより、「将来の安心感」を優先した

変動金利との比較では団体信用生命保険(団信)の手厚さや、月々の返済額の高さなども一応検討材料に入れました。でも最終的に私たちが重視したのは、それらよりも「将来の金利上昇に振り回されない安心感」でした。

フラット35は借入時点で総返済額がほぼ確定するので、「子どもが増えても、車を買い替えても、住宅ローンの数字だけは動かない」という前提で家計を組み立てられたのは、共働き・子育て世帯にとって精神的にかなり楽でした。

5年経った今、改めて思うこと

5年間住んでみて、変動金利だったら良かったと思ったことは一度もありません。むしろ近年の金利動向のニュースを見るたびに、「あのとき固定にしておいて良かった」と感じる場面の方が多いです。

もちろん、変動金利が向いている人もいます。借入額が少なめだったり、繰り上げ返済を積極的にできる見込みがあったりする家庭なら、変動の方がトータルでお得になることもあるでしょう。大事なのは「どちらが世間的に得か」ではなく、「自分たちの暮らしにとってどちらが安心か」だったと、今振り返って思います。

まとめ:完璧に理解しなくていい、まず比較から始めてみよう

  • 住宅ローンの勉強は完璧じゃなくていい。大事なのは「自分が何に不安を感じるか」を知ること
  • 私たち夫婦は「将来の金利上昇リスク」が一番の不安要素だったため、フラット35(固定金利)を選んだ
  • 5年経った今も後悔はなく、むしろ固定にして良かったと感じている
  • SNSの断片的な情報より、自分の条件で比較できるサービスを使う方が判断が早い

ローンの話は難しく感じて当然です。でも、難しいからこそ「なんとなく」で決めずに、一度自分の条件で比較してみることが、将来の安心につながると思います。

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